オホーツクフェア2021とは
1/20(水)~1/21(木)に開催されていて、本日初日でした。
オホーツクの魅力を発信するイベントのようです。
会場では、オホーツクの特産品販売や観光PRを行っていました。
主催は、北海道オホーツク総合振興局、オホーツク物産振興協議会等。
出展事業者一覧
13ブースです。オホーツクが一体になっている感じがします。
知っているメーカーさんもあります。
全部ではありませんが、写真が撮れたところご案内します。
流氷の丘カンパニー
このミルクジャムが気になって、寄ってみました。
令和2年に開設したスイーツ工房です。
北海道の大自然で育った牛からとったミルクを、更にこんなに贅沢に加工するなんて、本当に北海道にはまだ見ぬ美味しい食べ物が沢山あります。
「食べる牛乳」だそうです。ちなみに網走市のふるさと納税返礼品にも選ばれているそうです。
香遊生活
1991年から無農薬有機自然栽培のハーブに関連した製品を、販売している北見の会社です。見るからに優しそうで、身体に良さそうです。
こちらのハーブ、北見でお土産に買って飲んだことがあります。
北見はのどかな大自然が多く、もちろん緑も多く、その中でハーブとなれば買ってしまいます。
環境大善
「善玉活性水」の消臭力・土壌改良などの効果に着目した商品開発、販売、製造などなど行っている会社だそうです。こちらも北見の会社です。
こちらも人と自然に良さそうな、製品です。やぱり道東の大自然の中では、環境を大切にする考え方になるんですね。
レストランエフ
こちら気になる看板が・・・
売り切れたのは何か・・・
しろはなまめラーメンだそうです。マツコの知らない世界でも好評だったそうです。このしろはなまめラーメン、私の検索能力では、調べきれませんでした。
レストランエフでは、留辺蘂ブランドを旗印に道内外の物産展やイベントにも積極的に出店しているそうです。こちら北見の「留辺蘂」町の会社です。「るべしべ」と読みます。
三幸
紋別の流氷揚げをつくっている会社だそうです。
流氷揚とは、自社開発した、北海道で最初の魚醤「おいしさかくれんぼ」を隠し味にしている揚げかまぼこのようです。
新鮮なタラのすり身に、ホタテやカニの身を練り込み、ソフトな食感とホタテやカニの風味が味わえるそうです。見るからに美味しそうです。
三幸Facebookサイト
北見ハッカ通商
これは北見ハッカ記念館に行って、買ったハッカです。
道内でもいろいろな所で買えます。
夏は良く虫にさされるので、ハッカスプレーを買いました。
今はマスクの内側にしても良いそうです。
入浴剤のボトルも買ってしまいました。
ハッカの入浴剤は夏に良いと思いましたが、岩塩でできているので、冬こそ良いということで。北見のハッカは世界の7割を占めていた時期があるそうです。
流氷クルーズ
今年の流氷クルーズの案内です。網走からの「オーロラ号」には乗ったことがあるのですが、紋別の「ガリンコ号」には乗ったことがないので、乗ってみたいです。
さて、長くなったのですがこの辺で。
道内も広いので、「北海道物産展は北海道でも人気」というのも分かります。
最後になりますが、オホーツク総合振興局と言われるエリアは、市でいうと北見市、網走市、あとはたくさんの町で構成されています。気になる方は下記のサイトをご覧ください。
オホーツク地域のまち;http://www.okhotsk.pref.hokkaido.lg.jp/gyosei/machi/index.htm