オホーツクタワー
オホーツクタワーはガリンコ号の搭乗口から見える場所にあり、セットチケットもあります。
遠くから見ると何か興味がわきます。
ちなみにこれは蟹の爪のオブジェから撮った写真です。
ガリンコ号には札幌からのんびり行ったので、到着したのが15:00で
15:30出航だったので、オホーツクタワーの閉館時間に間に合わず、翌日に行きました。
前日見たオホーツクタワーまでの道が気になったので、のんびり歩いていくことにしました。
長い橋や海の景色も綺麗だし、2kmなのでそれほど遠くないな、と思い歩き始めました。
横を通り過ぎるガリンコ号も乙でとても良い景色です。
これはオホーツクタワーで。帰ってくるガリンコ号を背景に写真を撮りました。
楽しいけれど、時間にかなり余裕がないと30分の歩きはもったいないかもしれません。
無料の送迎バスもあるので、時間にゆとりがない場合は送迎バスに乗れば時間短縮になります。
1階
さて、あの長い道を歩いてくると、次はまた海の上を通る廊下を渡りオホーツクタワーに行きます。
この景色も綺麗です。
入ると受付や、受付前の下の写真のもう少し下には、プロジェクターでいろいろな内容の説明動画が流されています。
1階はキッズエリアです。こんな乗り物(ミニガリンコ号)もあります。
蟹の爪のオブジェまであります。ほかにももう一つ遊び場がありました。
海底洞窟
楽しかったのは、海底階の海底洞窟です。
洞窟っぽいデコレーションが気分を高めます。
順路に従って進みます。
一番最初に気になったのは、チョウザメとチョウザメに餌やりができる「チョウザメ餌パク水槽」とその隣にある餌のガチャです。
勿論、興味津々でガチャから餌をゲットして、餌やりをしてみます。
満たされているのか、争うことなく静かに集まって、さっと食べて、数粒だったので、一瞬で終わってしまいました。
アルビノの白いまなこと見つめあってみました。
何か口をパクパクさせて話しかけてきます。
可愛いので、見ていました。
一番面白かったのは、クリオネです。
クリオネはオホーツクの海で最近見つけられたとても珍しい生き物です。
2階
2階はオホーツクラボになっていて、4Dシアターや流氷と記念撮影できるところや、流氷の説明などがあります。
隣にある冷凍庫に入っている氷を、手袋をはめて写真が撮れます。
近くにいる人と協力してお互い撮りあいました。
3階
3階は展望テラス、喫茶、休憩スペースになっています。
ゆっくりできます。外で写真も撮りました。
入場料
大人800円、小人(中学生・小学生)400円、幼児無料
冬季;ガリンコ号Ⅱとオホーツクタワーセット券 3,500円
(※単品より300円安くなりますが、入館時間が15:30までなので、乗船時間をよく見てください)
オホーツクタワーへの送迎は無料です。行きは歩いたのですが、2kmほどあり思いのほか時間もかかったので、帰りは無料送迎バスに乗りました。
バスには、ガリンコ号乗り場やタワー入口の駐車場から乗車することができます。
バス時間を待たなければいけませんが、あっという間に到着しました。
アクセス
住所 | 〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1番地 |
TEL | 0158-24-8000 |
営業時間 | 16:00(最終入館15:30) |
Webサイト | https://o-tower.co.jp/publics/index/36/ |