観光

オホーツクタワー;ガリンコ号に乗るならすぐ近くのオホーツクタワーのミニ水族館でクリオネやオホーツクの魚を見るのも面白い

ガリンコ号Ⅱに乗るとセット券でオホーツクタワーが300円安く買えます。こちらで流氷について学んだり、ミニ水族館ではオホーツクの海に住む魚をじっくり見ることができます。

オホーツクタワー

オホーツクタワーはガリンコ号の搭乗口から見える場所にあり、セットチケットもあります。
遠くから見ると何か興味がわきます。
ちなみにこれは蟹の爪のオブジェから撮った写真です。
ガリンコ号には札幌からのんびり行ったので、到着したのが15:00で
15:30出航だったので、オホーツクタワーの閉館時間に間に合わず、翌日に行きました。

前日見たオホーツクタワーまでの道が気になったので、のんびり歩いていくことにしました。
長い橋や海の景色も綺麗だし、2kmなのでそれほど遠くないな、と思い歩き始めました。

横を通り過ぎるガリンコ号も乙でとても良い景色です。

これはオホーツクタワーで。帰ってくるガリンコ号を背景に写真を撮りました。
楽しいけれど、時間にかなり余裕がないと30分の歩きはもったいないかもしれません。
無料の送迎バスもあるので、時間にゆとりがない場合は送迎バスに乗れば時間短縮になります。

1階

さて、あの長い道を歩いてくると、次はまた海の上を通る廊下を渡りオホーツクタワーに行きます。
この景色も綺麗です。

入ると受付や、受付前の下の写真のもう少し下には、プロジェクターでいろいろな内容の説明動画が流されています。

1階はキッズエリアです。こんな乗り物(ミニガリンコ号)もあります。
蟹の爪のオブジェまであります。ほかにももう一つ遊び場がありました。

海底洞窟

楽しかったのは、海底階の海底洞窟です。
洞窟っぽいデコレーションが気分を高めます。

順路に従って進みます。

一番最初に気になったのは、チョウザメとチョウザメに餌やりができる「チョウザメ餌パク水槽」とその隣にある餌のガチャです。

勿論、興味津々でガチャから餌をゲットして、餌やりをしてみます。

満たされているのか、争うことなく静かに集まって、さっと食べて、数粒だったので、一瞬で終わってしまいました。

アルビノの白いまなこと見つめあってみました。
何か口をパクパクさせて話しかけてきます。
可愛いので、見ていました。

一番面白かったのは、クリオネです。
クリオネはオホーツクの海で最近見つけられたとても珍しい生き物です。

2階

2階はオホーツクラボになっていて、4Dシアターや流氷と記念撮影できるところや、流氷の説明などがあります。

隣にある冷凍庫に入っている氷を、手袋をはめて写真が撮れます。
近くにいる人と協力してお互い撮りあいました。

3階

3階は展望テラス、喫茶、休憩スペースになっています。
ゆっくりできます。外で写真も撮りました。

入場料

大人800円、小人(中学生・小学生)400円、幼児無料
冬季;ガリンコ号Ⅱとオホーツクタワーセット券 3,500円
(※単品より300円安くなりますが、入館時間が15:30までなので、乗船時間をよく見てください)

オホーツクタワーへの送迎は無料です。行きは歩いたのですが、2kmほどあり思いのほか時間もかかったので、帰りは無料送迎バスに乗りました。
バスには、ガリンコ号乗り場やタワー入口の駐車場から乗車することができます。
バス時間を待たなければいけませんが、あっという間に到着しました。

アクセス

住所〒094-0031 北海道紋別市海洋公園1番地
TEL0158-24-8000
営業時間16:00(最終入館15:30)
Webサイトhttps://o-tower.co.jp/publics/index/36/
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

【ふるさと納税】17-8 鱒いくら醤油漬け200g×4パック 合計800g
価格:17000円(税込、送料無料) (2021/3/28時点)